Steam Deckの公式ドッキングステーションはいらない？非公式ドックを試してみた

Steam Deckはどこでも遊べるのが魅力ですが、家で大画面に映してやりたいこともありますよね？

Steam DeckにはUSB-C端子が接続できるので、テレビとつなげば問題なく出力できます。

ただ、この端子はもともと充電用にも使っているため、テレビに映しながら充電も、というのはできません。

そこで必要になるのがドッキングステーション！

要はHUBみたいなものですが、おまけにテレビ出力しないけど、Bluetoothでつないだコントローラでプレイしたいときに立てて置けるので使えます。

そのドッキングステーションですが、、高い！（そして在庫切れ。。）

日本価格が14,800円（今サイトだと$89だけど安くなった？）で、映像出力のためだけに買うには高すぎる・・・

そこで、一方でAmazonに目を移してみると、、

あります！4,000円くらいのが！

冷静に見ると妥当な金額な気がしますが、公式ドックとの価格差のあまりにちょっと不安になる気持ちも。。

というわけで、実際に購入してみました。

さて、その実物ですが、プラスチック製で軽いです。端子はUSB端子3つ、USB-C端子1つ、HDMI端子1つですね。

実際の使い方としては、ドックから伸びているUSB-CケーブルをSteam Deckに差し、充電用のUSBかUSB-Cケーブルをドックに挿してあげればOK！

あとはHDMIをテレビにつないであげれば良い。

実際に出力してみたところ、映像出力は全く問題なし！

完全にこれで十分だと思います

Amazonにもう一つ5,000円くらいのもありますが、これはLANポートが付いているかくらいが違いかと思います。もし有線接続したいという方ならこれでもいいかも。

どちらにしても安いので、公式よりも圧倒的にお勧めです！！

※追記

↑で紹介していたものがAmazonでなくなってしまったようです。。

でも、今は当時よりも良いものが出ていて、この辺りはお手軽で良いかと思いました。